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【特別講演】2024年度 在校生対象セミナー 申込案内
- 講座申込
2月15日(土) - 申込締切
3月7日(金) - 事前案内
3月8日(土) - 講座開催
3月9日(日)
【日 時】2025年3月9日(日) 14:00 ~ 16:00
【演 題】特別講演「分子栄養学ってどうやって考えて、どう使うの?」
【講 師】島田 力 (しまだ つとむ) 先生
【定 員】100名
【形 式】WEB開催 (Zoomミーティング) ※アーカイブ配信はございません
【会 場】※インターネット参加のみのため会場参加はございません
【参加費】無料
【締切日】2025年3月7日(金) 18:00
【申込方法】下記「お申し込みはこちら >」をクリックし、「申し込みフォーム」よりお申し込みください。申し込み直後、ご入力いただいたメールアドレス宛に「[掌友会] お申し込みありがとうございます」のメールが届きます。※「[掌友会] お申し込みありがとうございます」というタイトルのメールが届かない場合は、申し込みが完了しておりませんので、下記「よくある質問」をご確認の上、再度お申し込みをお願いいたします。
【参加条件】
在校生であること/掌友会メールアドレス登録済みであること
掌友会メールアドレス登録をまだ実施されていない会員の方は、「掌友会メールアドレス登録」を実施してください。 掌友会メールアドレス登録はこちら
講習会内容
- 演題
- 特別講演
「分子栄養学ってどうやって考えて、どう使うの?」 - 講師
- 島田 力 (しまだ つとむ) 先生
鍼灸師・鍼灸教員免許・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
東洋医学ライフクリエイティブ協会会長、日本かっさ協会名誉理事 - 講義について
- 在校生の皆さん、はじめまして。以前、東京衛生学園で専任教員をしていた島田です。皆さんは日々の勉強のなかで、患者さんを治すためにどのような治療法を選択すべきかを考えていることと思います。私は、鍼灸によるアプローチは、どんな方法を選んでもいいと思っています。中医学でも、経絡治療でも、100本刺しても1本だけでも、刺さなくても、良いんです。でも、せっかく苦労して治しても、その患者さんの生活、特に食事がメチャクチャだったら、また治りにくかったり再発したりしますよね。ということは、鍼灸治療とともに生活の指導(特に食事)を根拠をもってシッカリできるようになる必要があるわけです。そのための強力なツールになるのが「分子栄養学」だと僕は考えています。今回は、この考えをどのように使うのかを分かりやすく伝えたいと思います。
- 内容
- 「あなたは患者さんに食事指導ができますか?」
- 現代医学が生活習慣病を治せない理由とは?
- 本当の意味での本治とは何か?
- 現代の日本人の栄養状態はどうなのか?
- 分子栄養学ではどう考えるのか?
- 根本原因にアプローチするってどういうことなのか?/li>
- 栄養指導ができると治療効果がアップする!
- 鍼灸臨床と相性がいい分子栄養学
- ご略歴
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- 北海道大学で中国古典に関する基礎知識を身に付ける
- その後、父である島田隆司(前日本伝統鍼灸学会会長)の影響で東洋医学の世界に進む
- 東京衛生学園で鍼灸師資格を取得後、同校臨床教育専攻科で教員資格を取得
- 同校専任教員になり、その後、東洋医療系学科長補佐として鍼灸師教育と臨床の双方に従事し、医療面接カリキュラムを立案・実施
- 同校退職後、アメリカの鍼灸教育の現状を視察するため一時渡米
- 帰国後に、千葉県のあおぞら診療所において、医師と協働で在宅における鍼灸臨床に取り組む
- 同時期に東洋鍼灸専門学校非常勤講師として東洋医学概論などを担当
- 長谷柳絮医療福祉専門学校の鍼灸学科新設のため教務主任としてカリキュラムの策定から鍼灸教育、附属治療院での治療を担当
- 宮城県の涌谷町町民医療福祉センター東洋医学外来設立に協力、同鍼灸科で鍼灸治療を担当
- 東洋鍼灸専門学校教務部長をとして教育カリキュラム改訂などを実施
- 鍼灸医学大辞典(医歯薬出版)の項目を分担執筆
- 東洋療法学校協会編「東洋医学概論」分担執筆
- 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー資格取得
- 現在、【東洋医学×分子栄養学】の普及のために幅広く活動中
よくある質問
- 「[掌友会] お申し込みありがとうございます」のメールが届きません。
-
まずは迷惑メールフォルダーをご確認ください。Gmail等では「メール検索」にて、上記タイトルのメールをご確認ください。
また携帯キャリアメールアドレス(docomo,ezweb,softbank)やアップル系メールアドレス(icloud,me.comなど)、一部の学校や企業のメールアドレスの場合、自動返信メールが受信エラーとなることがあります。メール受信設定によりメールが届かない場合もございますので、「shoyukai.jp」からのメールを受信いただけるよう設定をお願いいたします。申し込み直後、自動返信メールが届かない場合は、GmailやYahooメールなどのPCメールにて再度お申し込みをお願いいたします。 - 「shoyukai.jp」メールの受信設定方法を教えてください。
- 例えばGmailの場合、Gmail「設定」-「フィルタ」-「新しいフィルタを作成」-「フィルタの条件」で、From @shoyukai.jp を設定し、「次のステップ」ボタンを押し、「迷惑メールにしない」にチェック、「フィルタを作成」をクリックします。
- 申し込んだあと、どうすればよいですか。
- セミナーの詳細は、申し込み直後の自動返信メールをご確認ください。事前案内は、申し込み締め切り後(3月8日)に改めて、ご登録のメールアドレスに送信いたします。
- インターネット参加の方法を教えてください。
- Zoomミーティングによる配信を予定しております。申し込み締め切り後(3月8日)に改めて、Zoomの招待状をご登録のメールアドレスに送信いたします。
- アーカイブ配信はありますか。
- 申し訳ありませんが、アーカイブ配信は予定しておりません。
お問い合わせ
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