【講習会】第二回古典セミナーの開催について

掌友会会長の古川清裕です。

掌友会では昨年度よりウィズコロナの時代に向け、Webを中心とした講演会やセミナーを開催して参りました。今年度は10月に「内経学」を学ぶ機会として、講師に宮川先生をお招きし「第一回古典セミナー」をZoom配信にて開催いたしました。講義では内経学の基礎知識や、『素問』や『霊枢』の中から幾つかの経文を取り上げ、その解釈と現在の鍼灸臨床で活用できるポイントについて、宮川先生独自の世界観を織り交ぜながらご説明頂きました。

そして、今回はその第2弾となる『黄帝内経』 講義を12月26日(日)に開催いたします。
テーマは 『内経』は、どのように「ツボ」を探していたのか!圧痛、硬結、ほかには何を目安にさがしていたのか! です。

前回参加された会員の皆様だけでなく、今回初めて参加希望の会員にも大変興味深く貴重な講義内容となっております。会長としても今からとても楽しみです。皆さん奮ってご参加ください!

申し込みのご案内

下記ページよりお申し込みください。
※参加定員が100名となっておりますので、お早目の申し込み手続きをお願い申し上げます。