掌友会会長の古川清裕です。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、掌友会では昨年よりWebを中心とした講演会やセミナーを企画・開催しておりますが、その一環として2021年12月26日(日)に第二回古典セミナーをZoomによるライブ配信にて開催いたしました。セミナーでは、『内経』はどのように「ツボ」を探していたのか!と題し、『黄帝内経』の「ツボ反応」を、宮川先生独自の視点により【1 兪】、【2 輸】、【3 腧】、【4 穴・絡・節】、【5 寒・熱】、【6 陥下】、【7 拍動】、【8 ツボを診る】に分類・解説され、「ツボを探す」ことの重要性を見直し、ツボを探す学問としての樹立が急務であると述べられておりました。
そして、今回は古典セミナー3回シリーズの最終回となりました。
テーマは
「どおりで紛らわしい!2000年の迷妄を明らかにする!」です。
また、サブテーマは
『内経』の3つの流派 (蔵府をととのえる流派・経脈を疎通する流派・九鍼を使いこなす流派) を明らかにする!です。
最終回のテーマも今からとても楽しみな内容となっております。皆さん奮ってご参加ください!
申し込みのご案内
下記ページよりお申し込みください。
※参加定員が100名となっておりますので、お早目の申し込み手続きをお願い申し上げます。
【講習会】古典セミナー 第三回 『黄帝内経』講義 申込案内 申込開始2月1日(火) 申込締切2月25日(金) 事前案内2月26日(土) 講座開催2月27日(日) ご参加いただきありがとうございました。またアンケートにご協 …