【お知らせ】2024年度 在校生対象特別講演会の終了報告

 
在校生対象の特別講演「分子栄養学ってどうやって考えて、どう使うの?」が無事終了しました。

掌友会ではWebを中心としたセミナーを企画・開催しておりますが、今回は在校生を対象とした特別講演「テーマ:分子栄養学ってどうやって考えて、どう使うの?」をZoom配信により開催しました。
ご講演いただいたのは非常勤講師としてお世話になっている「島田 力(つとむ)先生」です。島田先生は当会の会員(卒業生)でもあり、現在は東洋医学×分子栄養学の普及のために幅広くご活動されております。

今回の講演では鍼灸師が分子栄養学を学ぶべき理由について詳しくお話しいただきました。
主なポイントは、
 (1)生活習慣病を治すためには生活習慣へのアドバイスが必要であること。
 (2)本当の意味での本治の中心は食事指導であること。
 (3)日本人のほとんどは質的栄養失調の状態にあること。
 (4)身体のサインと栄養を結びつけると色々なことがわかる。
 (5)鍼灸師は患者さんと接する時間が長いのでアドバイスがしやすいということ。
この5つのポイントを約2時間にわたって受講生が理解しやすいように丁寧にご説明頂きました。

最後の質疑応答の時間では受講生からの質問に丁寧にお答え頂き、参加した受講生も大変満足しているようでした。

今回は3年生にとっては卒後の臨床に活用してもらうための卒業記念講演として、1年生・2年生にとっては自分自身の健康管理や臨床教育を学ぶ上での基礎知識として、とても勉強になる内容となりました。
この場を借りて島田先生に改めて感謝申し上げます。本当に有難うございました。

当会ではこれからも皆様の研鑽にお役立てできる様々な企画を予定しております。学園で学び結ばれた同志が、お互いの発展と幅広い交友を保てるよう、皆様とともに協力しながら進んで参ります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2025年3月吉日
掌友会事務局より

 

セミナーの様子

参加者の声

※掌友会事務局に届いたアンケートのご回答の中から一部をご紹介しています

参加者A

東京都
3年生で臨床実習を経験し、最後の養生を失念しがちだったのは知識不足に原因があり、お伝えしなきゃと思う事が思い浮かばなかったので、身体が消化できた物で出来ていると言う今回のお話でお伝えしたい事や学びたい事が増えました。今後も知識を増やし生涯学習して行きたいので、興味ある内容でスケジュールさえ合えば参加したいと思います。

参加者A

東京都
分子栄養学の考え方や臨床での活用の方法を事例をあげながら説明していただき、とても勉強になりました。分子栄養学というテーマは耳慣れないものでしたが、実際に行っていることや考え方は東洋医学的な視点での患者さんへの食事及び栄養指導と治療ということで、患者さんの症状や体質を改善するための大切な考え方を教えていただきました。現在衛生学園の2年次で、開業を具体的に考える時期にきています。臨床現場で求められること、そして学生である今だから出来ることの整理をする上で、こうしたセミナーはとても参考になります。臨床の現場に出てからもセミナーへの参加などはできますが、学生のうちに大切にしておくべきことなどを改めて教えてもらえる講座などがありますと有意義な学生生活を送ることができると考えます。本校の図書館は充実しているので何かテーマを決めた上でのおすすめ図書の紹介、卒業生のインタビューなどを元にした治療家としてのキャリア形成のモデル紹介、本校の他学科との臨床レベルでの交流を目指す勉強会など学校の勉強とは少し違う視点での企画を期待します。

参加者A

栃木県
分子栄養学はきちんと学びたいと常々思っておりました。年々健康意識が高まり、テレビやSNSなどでも栄養学に関する話題は多く目にします。そのため正しい知識とアドバイスができるように、臨床家として栄養学について最低限身につけておく必要があると感じました。

参加者A

東京都
分子栄養学について更に知識を深めたいと興味がわきました。大変貴重な講義をありがとうございました。またぜひ学びたい内容でした。

参加者A

神奈川県
栄養学について興味があるので、とても勉強になりました。血液検査の結果でその方の体調などもわかるということなので、数値の内容など理解して臨床に活かしていきたいと思います。

参加者A

神奈川県
分子栄養学についてとてもわかりやすく基礎の部分を知れました。もう少し踏み込んだこともききたかったです。